先日、何らかの情報で弘前公園の名称が弘前城公園へと変わるような話が蒸し返している、何故に変える必要が有るのか、長く親しまれてきた名称を変える等、弘前の住民でない者の考えでないか、弘前公園の名称は、弘前市が全て公園なのだと云う程の愛着が有るのだ、何も変更する必要はない、良いものは長年時間をかけてこそ出来上がるものだ、先祖から伝えられてきた由緒ある名称だ、こそこそパタパタするなかれ、変更したいならばその理由をハッキリと示せ。
弘前公園は通称であり、正式名称は弘前市都市公園条例において規定している「鷹揚園」となっております。市民の皆様にとっては、明治28年に公園として開園以来、「弘前公園」という通称のほか「公園」と呼ばれ親まれており、弘前公園が弘前城であると当然のことと認識されております。
近年、国内はもとよりインバウンドの観光客も増えているなかで、弘前城は弘前公園であることを知らない観光客も多く、問い合わせがあることから、より多くの皆様に認識してもらえるよう通称を変更することは、当市の歴史的遺産の周知及び観光振興にとって大きなメリットがあると考えております。
市民の皆様に呼び方を強制するものではなく、弘前城は弘前公園であると簡単に認識していただけるよう、対外的に情報を発信する場合に使用するものでありますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
【公園緑地課】(令和7年5月23日回答)
弘前公園での遊覧船の運行ですが、乗客の誰もが救命胴衣をしていませんでしたが、事故が起きた場合に、事故が起きた場合に誰が責任を取るんですか、甘くみているのではないですか、事故はいつ起こるか解らないものです、しっかりした備えが必要と思います、事故が起きてからでは遅い、これは弘前市長はどういう風に捉えているのですか、疑問です、何も無いのであれば、運行は不可能です、事故が起きてからでは遅いのです、目の前の観光にのみ囚われてはいけない。
中濠観光船及び西濠ボートの利用にあたっては、安全確保のため救命胴衣の着用を必須としており、今回のさくらまつりでも利用されたすべてのお客様が着用しております。
また、中濠観光舟は、令和7年度から従来のベストタイプではなく、より安全性が高い膨張式腰巻タイプの救命胴衣を着用しております。
今後もまつりを安全・安心に楽しんでいただけるよう努めてまいりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
【観光課】(令和7年5月23日回答)
来園者の利便性を図ることは、観光客増に大いに意義のあることと思います。
つきましては以前より個人的な思い、他の方の意見などでとても気になっていた公園内女子トイレの洋式化をぜひ進めて欲しいです。
外国の方は勿論、日本人でもお年寄りは足腰が弱くしゃがむのが辛い、子供達は和式に馴染みがなく怖いなど今や必要ないのでは?と思います。
トイレのあずましくない場所には正直、留まっていたくない!
早急に改善すべきです。
予算に限りもあるでしょうが、一年に一ケ所ずつ工事するとか、桜祭り時期のみ公園入場料(300円程度本丸以外も)皆さんに協力頂くとか、知恵を絞ってお願いしたいです。
弘前公園には常設トイレが17か所あり、女子トイレにおきましては、全71基のうち洋式トイレ40基となっております。近年10年では、3か所で建替え等を実施しており、女子トイレ17基のうち16基の洋式化を進めております。弘前公園のトイレは20年以上経過したものが13か所と古いものが多く、順次、国の補助金を活用しながら、更新・洋式化を進めていく予定です。
【公園緑地課】(令和7年6月19日回答)