教育目標が生きている学校。教育目標を軸に生徒・教師がそれぞれの目標達成を目指すことによって、学校の総合力を高めたい。青森県の半分を占める文化圏「津軽」が校名になっていること、津軽為信公の居城跡に建てられた校舎であること、岩木地区が弘前の始まりの地であること、を誇りに、意識を高く、なりたい自分を目指してもらいたい。
※中学校の教育目標達成を目指すことと同義であるとする
・チームで学校課題(学力向上・人間関係づくり)に当たる
・学校教育目標達成に直結する各種目標の設定
・地域の力を借りた教育(キャリア教育・地域学習・PTA活動)の推進
・小中一貫教育におけるビジョンの共有と柔軟性のある関係づくり
・最も力を入れるべき業務「授業」 共通指導で効果を上げる(めあて・振り返り)
・教師は生徒に一番近い大人=ロールモデル(まず教師が生き生きと人生を楽しむ姿を)
・「例年どおり」は学校の老化→自分なりの工夫→達成感・やりがい→学校活性化
・チームでフォローし合う(人の力を借りるのも「能力」)
・自分の仕事には責任をもちつつ、「報告・連絡・相談」して最終責任は管理職へ
(トラブル関係はその日のうちに口頭で管理職に伝えることを基本とする)
・議論して、意に沿わない方向になっても、納得して協力
・判断に迷ったら、生徒の利益を最優先
・公務員として法令を順守する