今年も、弘前図書館では小学生向けの、ちょっと特別なおはなし会をひらきます。
ちょっと大人っぽい小学生のみなさんが主役です。
テーマは「不思議なおはなし」。
子どもたちが耳で楽しみ、想像をふくらませながら、本の世界に入っていく時間です。
おはなしを聞くことは、集中して人の話を聞く力や、ことばの世界を広げるきっかけになります。
さらに、親子で同じおはなしを共有することで、帰り道やおうちでの会話もより楽しいものになります。
この機会に、ぜひお子さんと一緒に、弘前図書館の「小学生に贈るおはなし」を体験してみませんか?
10月11日(土)、図書館に「不思議なおはなし」がやってきます!
本を聞くだけで、頭の中にじぶんだけの絵や場面がどんどん広がっていくよ。
お父さんやお母さん、兄弟や友だちといっしょに聞いて、あとで「どんなふうに見えた?」って話し合うのも楽しいかも!
どんなおはなしが聞けるかは、当日までのおたのしみ!
不思議でワクワクする時間を、図書館でいっしょに楽しもう!
2025年10月11日(土) 午後1時30分~午後2時35分
※開場は午後1時/途中、5分間の休憩あり
弘前市立弘前図書館 2階 視聴覚室
読み聞かせボランティアのみなさん
小学生・幼児・おはなしに興味のある方
※保護者の方の同伴も大丈夫です。
先着30名
弘前図書館のカウンター、及びお電話にて9月6日(土)より受付開始!
電話番号:0172-32-3794
※取得した個人情報は、本イベントのためにのみ使用いたします。
声に出して読んでもらう体験は、子どもが「本は楽しい」と感じる入口になります。家庭での読書にもつながります。
読み聞かせを通じて物語に耳を傾けることで、集中して聞く力や、頭の中で場面を思い描く力が育ちます。
日常ではあまり出会わない言葉や表現に触れることで、語彙力が自然に増えます。
おはなし会をきっかけに、帰り道や家庭で「どんなおはなしだった?」と話題にでき、親子のコミュニケーションが深まります。
本との出会いの場である図書館に足を運ぶ習慣ができ、学びや情報に親しむきっかけになります。